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日タイ修好130周年記念 特別展「タイ~仏の国の輝き~」 九州国立博物館 感想


ムエタイの話をしてくれた
セスタスファンの方がいて


【この記事の内容】
・感想 writer Miyu
・感想 東間 陽一 sieg2039
・関連展覧会


【感想】
その時からタイのことは
気になっていました――

国民の 95パーセントが
仏教を篤く信仰する仏教国。

相方 sieg2039 のアートブログを私が編集してるのですが、今回は5つの展覧会の感想を2人で書いてみます。

人間の手の長さは、太もも真ん中くらいだと思うのですが、タイの仏像は結構長いですね。

丸みをおびた親しみやすい体型。

それでいてスラッとした印象を与えるのは、長い手のせいでしょうか。

不思議な魅力…
SFの世界を想像した。

凛としたイケメンの仏像。



眩いばかりの黄金、ダイナミックでスケール大きな仏様にひたすら圧倒された。

古代ローマとは違った
懐の深さを感じます。

神話や神様がすきな私としては、思わず手をあわせ、拝みたくなってしまう程の神々しさでしたね。

優美で煌びやか洗練されていて、厳かで、優しくて、雄大で、仏教の宇宙観とか…心が洗われ清々しくなった。

心の拠り所として
タイの人々に寄り添ってきた仏様たち。

熊本地震から、早1年。

(いつも見守っているぞ。
 勇気をもって、前へ進め)

そう語りかけられているような
気がしました――

運営・編集 writer Miyu



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【感想】
かなり「タイ」トな
スケジュールでしたが(汗)

何とか来ることができました!
タイといえば微笑みの王国。

その微笑みの仏像をたくさん日本で鑑賞することができ、本当にラッキーでした。

オネエでは大人気のタイですが、1度は行ってみたいと思うところです。

やはり仕事をがんばって
世界旅行に出たいと思った。

アニメとモデラーを目指している人間にとって、タイの仏像はタイへん勉強になりました。

日本の仏像と全然違います。

地域によって同じ宗教でも
ガラリと変わるもの。

目玉は何といっても
5.6メートル超の門!


ストロボたかなければ
撮影OKでした。

こういった豪華絢爛な門を日本のお寺や神社でもつくってほしいですが。

質実剛健を追求される日本には
あまり向かないかも知れない…

象さんを僕、東間陽一のシンボルマークにしているので、いつかタイに行って象さんの背中に乗ってみたいな~。

タイの国宝がたくさん来てるので
皆さんぜひ、GWに行きましょう!

写真 sieg2039
   東間 陽一 Yoichi Azuma


2017.05.03 初回更新
2018.08.09 更新


【関連展覧会】



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